著書「好感度アップの外国人おもてなし接客術!」
外国人おもてなし接客検定3級にチャレンジしませんか?
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目次
はじめに 言葉の壁は、壁じゃない!
<第1章 好感度は、言葉が通じなくても伝わる!>
◆「あっ、なんか感じ良い!」を出会った瞬間に創る!
◆接客の基本ポイントをチェックしよう!
◆状況判断のアンテナを高く持つ
◆お客様からの「ありがとう」が、接客の仕事の魅力
◆好感度を伝えるインプレッショントーク®とは?
◆0.1秒で脳が反応する!
◆表情をコントロールして、相手の笑顔を引き出す
<第2章 世界を知ると自国の文化が見えてくる!>
◆世界には何ヶ国あるのか?
◆サブカルチャー人気で日本語の認知度がアップ
◆相手の国について知って、おもてなしの準備をしよう!
◆各国の特徴を知ろう!
中国/韓国/香港/台湾/タイ/シンガポール/マレーシア/フランス/アメリカ
<第3章 期待されているインバウンド消費>
◆外国人観光客を呼び込もう
◆外国人観光客の訪日目的は?
◆外国人から見ると不思議な日本の習慣
<第4章 世界へ発信! おもてなし接客>
◆外国人観光客が日本のサービスに臨むこと
◆日本につたわる「おもてなし」の心
◆外国からのお客様を迎える時のキーポイント
◆表情で想いを感じよう! 伝えよう!
◆宗教的背景に対する心遣い
◆気をつけたいジェスチャー
◆母国語のチカラ
◆知っていると便利な挨拶フレーズ!
おわりに 日本のファンを増やすことは私たちの未来に繋がる
<付録>一般社団法人日本おもてなしトレーナー協会のご案内
参考文献・ホームページ一覧
プロフィール
[著者]
柳沼 佐千子(やぎぬま さちこ)
一般社団法人日本おもてなしトレーナー協会 代表理事
印象エキスパート株式会社 代表取締役
脳科学や心理学に基づき独自に開発したインプレッショントーク®をベースとした印象研修を数多く実施。研修受講リピーター企業が9割で、年間受講者数2000人を超える。研修受講後の企業では、売上アップやリピーター増など、数値として結果が出るので、その研修効果が高く評価されている。元アナウンサーで話し方のプロであり、研修中に寝ている受講者が一人もいないのも選ばれる理由である。
[監修]
波形 克彦(なみかた かつひこ)
早稲田大学ビジネススクール修了(IT、物流専攻)、日本婦人新聞記者、繊維新聞記者、編集長を経て経営コンサルタントとなる。商業システム研究センター代表、中小企業診断士、ITコーディネータ。創業以来、卸売業の指導を専門にしている。著書は300冊を越える。欧米流通業の事情についても、国内で第一人者である。価格競争や経営効率を主としたシステム化が進む中、競争に打ち勝つためには、顧客と従業員によるコミュニケーション力の重要性について紹介した本『効率経営からおもてなし経営の時代へ』の著者でもある。
■職歴・経歴
東京都出身。産業能率短期大学販売能率科卒業。その後、早稲田大学ビジネススクールでシステムデザイン専攻。日本婦人新聞記者、繊維新聞記者・編集長を経て、商業システム研究センターを設立、経営コンサルタントとなる。以来、日本のコンサルタント業の第一人者として、多数の成功事例を手掛けている。それらのコンサルタント業の他、大学での指導や全国各地での講演活動も長年にわたり行っている。
商業システム研究センター代表。保有資格は、中小企業診断士、社会保険労務士、ITコーディネータ他。
■著書
『効率経営からおもてなし経営の時代へ』
『「地方創生」でまちは活性化する―まち・ひと・しごと創生による地域活性化事例』
『アメリカ流通業の経営革新―最新レポート』
『21世紀を勝ち抜く経営戦略〈3〉飲食サービス業』
など、300冊を超える。