講演やセミナーなどで、人前で話す方とき、講師の立場で気になるのが、聴衆の反応ですよね。
時間通りいくかな、時間が余ったらどうしよう、喝采を浴びて終われるかどうか。。

話し方をどすればいいのか、と難しく感じている人も多いでしょう。
全国の講演や企業研修、セミナーで約10年超、年間150登壇、リピート率96%の人気セミナー講師が、やっている
人前で話す時にぜひやってほしい、ポイントをまとめました!

人気講師マニュアル

伝えたいテーマをひとつに決める!

人気セミナー講師の資料

講演やセミナーなどで伝えることは、1つに絞りましょう。どんなに、わかりやすく丁寧に話しても、「結局、何がいいたかったの?」が、聴衆が、わかることがポイントです。

講演会やセミナー、研修などで、講師の立場の方は、たくさんの知識やノウハウを持っているんですよね。すると、あれもこれも教えたい!これも知っていたら、相手はもっと満足するはず、と親切心から、たくさん内容を詰め込んでしまう人がいます。

すると、受講者というのは、たくさん聞きすぎて、結局、頭の中でまとまらないという状態になってしまうのです。

テーマを一つにして、「今日の講演では、これを伝えよう」と、一言でまず、文章でまとめてみましょう。

 

話すスピードや声の大きさ

マイク

人前で話すとき、いつのまにか、下を向いて、資料をみたまま、話している人を見かけます。マイクがあるからと、安心してしまい、声の張りがなくなってしまうと、伝わる感じが変わってしまいます。

声のボリュームは、マイクがあっても大きめに出しましょう!
話すスピードは、ゆっくりがいいとも限りません。テンポよく話すことが人気講師になるコツです。

テンポよくというのは、緩急や抑揚を取り入れる話し方のことです。

早すぎる人は、ゆっくりを意識して練習しましょう。

ゆっくりのひとは、話の途中にテンポ良く、歯切れがよい感じも取り入れるようにすると、メリハリがあって、惹きつける話し方ができるようになりますよ。話し方と同時に、初対面になる聴衆者の心を掴むために、好印象のふるまいも身に付けると、効果が高くなります。

  1. 初対面で好印象になる7つの方法!一瞬で相手の心はつかめる!

専門用語やカタカタ言葉は減らしましょう!

セミナー

その業界にいると当たり前になっている専門用語も、文字で読めばわかるものでも、講演やセミナー、研修だと聞き取りにくいこともあります。全員がわかっているつもりでも、講演会の参加者の中には、キャリアが短いひともまざっていることもありますよね。そんなときは、わかりやすく、専門用語を一度、簡単に確認で説明してから使うという配慮もあるといいですよ。

横文字やカタカナ言葉も、あまり使わないようにすると、伝わりやすくなります。

 

惹きつける講師の態度7つのコツ

セミナー講師話し方、はきちんとよりも、しゃべりかけるをする

人前だからと、かしこりすぎて、ギクシャクした感じになる人がいます。それよりは、ちょっと会話しているような、おしゃべり感覚を取り入れみてください。いつもの言葉で、普段のように話すと、相手もホッとして聴きやすくなります。

自信を持って話すことも大事です。「この講師、わかってるのかな」と思われるような自信がなさそうな話し方では、講演の内容よりも、講師へ不信感でいっぱいになってしまいがちです。

聴衆は、あなたが慣れている講師と思っていますので、堂々と話してしまいましょう。

伝え方のコツ!人気セミナー講師が使っている3つ秘訣!

 

全員とそれぞれ目を合わせながら話す

聴衆の方の、一人の目を見て、そしてその3~5人隣の方に目をスッと動かして、またそこにいる一人の目を見て話します。会場の奥の列の左から右、奥から手前など、斜めにも会場にいる人に目を止めながら、話しましょう!

背中を見せないように、前向きを保つ

ときどき、背中を向ける人もいますが、なるべくホワイトボードでも書きながらも、体は受講生へ半分前を向きながら、を心がけましょう。

ジェスチャー、手振りや動きを大きめにする!

聴衆は、動きのあるものに目を動かします。なので、講師は、会場を歩いて動いたり、ジェスチャーを大きくすると効果的です。受講生が眠くならないためのコツでもあります。

人気講師の講演!の動画はこちら↓

声の技術を取り入れる!

同じような、ボソボソした感じが続くと、暗い感じの話し方になります。単調に聞こえるので、眠くなりがちです。声の高低や抑揚をつけてみましょう。
大事な伝えたい言葉のところでは、更にゆっくり、強めの声で強調してみましょう。

手を挙げてもらう!の動作を入れる

手揚げアンケートは、講師初心者でもすぐに使えるテクニックです。

「AがBか、どちらだと思うか、手を上げてください」といって、
「Aの人!」「Bの人!」とそれぞれに手を挙げてもらいましょう!

受講生や聴衆の方が、考え、手を挙げる動作を含めると、講演も楽しく参加できます。

自分の体験談を話しましょう!

講師の実体験は、実は、とても魅力的な話の一つなのです。同じことを教えるにも、その人が体験した実例と感じたことなどを披露することで、より理解が深まります。

 

まとめ

仕事の準備

講演会に呼ばれて、初めて講演するとなると、緊張することも多いでしょう。やはり事前の練習をして、準備をしっかりとしておくといいですよ。準備をするというと、話すことより、資料作りばかりに時間を割く人がいます。なので、資料作成に多大な時間をかけるよりも、話す練習の方が、相手に伝える講演やセミナー、研修の場面では、重要です。

慣れてくると、原稿なし、パワポなしでも、惹きつける話し方ができるようなります!
多くの人を魅了する、ステキな講演者になってくださいね!

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