こんにちは、柳沼佐千子です。
主婦から起業して、10年を超えました。

起業して失敗する人と、うまく成長していく人とは何が違うのでしょうか。
サラリーマンから、副業や起業を考えていて、
さまざまな勉強会やセミナーに投資している人もいますね。

高額なセミナーに次々に行ったのに、
結局、自分はなにをしていいかわからない人が増えています。

起業するときに、
どのようなコツやポイントがあるか、まとめました!

起業して失敗する人は、ビジネスモデルがない

起業して失敗する原因のひとつに、ビジネスモデルをつくれない、
というものがあります。

ざっくり言い換えると、顧客獲得する、
売れるまでの流れができていないのに、
とりあえず始めてしまう。

起業の失敗を最小限にするためにも、
ビジネスモデルは、きちんとつくりましょう。

起業する人は、最低何冊かは
起業に関する本は読んでおいてくださいね。

失敗する人の特徴1

安い仕事ばかりのアイディアしかない。

たとえば、
商工会議所のセミナーに呼ばれるための、
セミナーを作ることはできたとしますね。

でも、そのセミナー開催したあと、
企業にもっと高額で契約してもらえる商品やサービスを考えていないのです。

 

起業して失敗する人の特徴2

大企業の社員をやめて、起業する人がいます。

大企業の看板があったから、仕事が取れたということを忘れてしまい、
自分のスキルだけで、今までの営業成績が取れたと信じ切っている。

じつは、過去に売れたのは、
お客様は、大企業の看板に信頼があるから

という要素がすごく大きいんですね。

ですので、大企業にいた方は、
注意してください。

辞めて会社設立したら、

名もない、信用のない会社の代表取締役になる、
ということです。

新規のお客様は、
あなたが作った会社の商品やサービスを
買うでしょうか?

事前に、大看板がなくなった、名も知らない会社のあなたの
営業を受けて、商品を買うか?ということに対し、
事前に準備をする必要があります。

起業して失敗する人の特徴3

儲かりそう!で起業する内容を決める。
他の人がやっていて、儲かっている!だからやる

どこの業界でも、うまくビジネスを成功させている人が
たくさんいます。

その上辺だけみて、真似してやってしまうと、
うまくいかないことが多いんですね。

その人の強みをしっかりとビジネスに
活かされていることが成功の要因でもあるので、

あなたが真似して、うまくいくかは別の事なんです。

「差別化」をして、
あなただから選ばれる、という
ビジネスの内容を創り上げましょう。

そして、そのうまくいっている人のビジネスは、
どんなビジネスモデルになっているのかを、分解して、
よく観察することが必要です。

 

失敗しない起業のビジネスモデルの作り方

起業する人は、始める前に、
ビジネスモデルをつくりましょう。

ビジネスモデルは、
売れるまでの流れを計画するというイメージです。

例えば、
士業の先生や、コンサルタントで開業する人で、考えてみましょう。

以下の3つをつくりましょう。
一覧にしてまとめておきましょう。

1.一番高い商品をを考える(つくる)
2.買いやすい商品を考える(つくる)
3.お試しの商品を考える(つくる)

そして、まず、
お試しの商品を買ってもらうために、
商品の勉強会の名目のセミナーを開き、興味のある人を集める。

お試しの商品を気に入ってくれたかたに、
次の買いやすい商品の案内をメールやDMでする
そのあと、高い商品を案内する

このように、売れるまでの流れを考えるんです。

この流れの中には、
細やかにいろんなスキルが必要です。
snsを利用することも含まれます。

魅力的なチラシに商品の案内文章や写真、
申込書をつくっておく。

たとえば、このチラシひとつで、
売れたり売れなかったりするわけです。

ですので、キャッチコピーの作り方をしっかりと取り込んだ
文章やデザインを考えることが必要です。

セミナーを開催するときも同じです。
セミナータイトルひとつで、
全く人が集まらないということもよくあることです。

あなたが看板になる、
起業の場合だと、あなたのプロフィールや実績やその書き方も
とても重要な要素です。

プロフィールにつかう写真も、ビジネスで重要です

セミナー当日の、説明、話し方、その日に使うアンケートや、
特典、なども、どのようにすれば、次の購買に繋がるかと、

すべて、用意が必要なんです。

これができていないと、
スタートしても、うまくいきません。

何度も修正して、チャレンジする

ビル
ビジネスは、一度でうまくいくことが少ないものなんですね。
今、成功している人は、10チャレンジして、2とか3うまいくいった。
こんな割合の人も少なくありません。

一度始まれば、うまくいくと思い込んでしまい、
うまくいかないときが多いという想定がしておかない人がいます。

一度やってみて、お客様の反応をみる、
そして修正する、
これを繰り返す必要があります。

テストマーケティングして、修正していくと、
費用が掛かります。

この修正をするためにも、
ビジネスモデルをきちんと作ったうえで、実行していくのでは、
大きな違いとなります。
どこでうまくいかないのか?を検証しやすいんですね。

結果によっては、
軌道修正することもあります。

このように、
事前に想定しておけば、
失敗のリスクを減らすことができます。

 

起業する前と起業したあとの違いとは

ビジネスで、成功とはなんでしょうか。
それぞれの考えによって違いはあるものの、
ビジネスは、いかに長く続けられるかが一番なのです。

起業したことがあるひとは感じていることと思いますが、
独立したあとと、その前とでは、
環境がどんどん変わって見えます。

出会う人が変わり、びっくりするほどです。
起業するとその事業の規模に関わらず「経営者」として、対等の立場になります。

 

今までの考え方や生き方が、
変わる程のいろいろが起きていきます。

仕事のスタイルや一日の時間の使い方が、
ガラッとかわります。

使われていた立場から、自分が立ち上がって仕事をしている今、
世界が違います

不思議と、今までの中で、一番しっくりとくる世界だから、
毎日が心地よく楽しいですよ^^

今までの仕事も、起業する前も、もちろん、
ほとんど全部毎日が楽しかったけど、
今の立場とは違っていて、

起業すると、
今度は、自分が動いてチャンスや人と出会う、
付き合う人も選べるし、
選ばれる。

そのような中で、失敗して辞めていく人と
成功していく人がでてきます。

セミナー講師で成功する人の5つの思考法

起業のリスクを最小限にする7つのポイントはこちらから

起業とは、自分を表現して生きること

セミナー

好きな人や気の合う人だけと自然と仲良くなれるのがとても心地よいです。
楽しくすごしているうちに、
自分の仕事の方向性が見えてきます。

わたしは、

「人間関係のうまくいっていない会社のコミュニケーションを円滑にするお手伝いをする」

ことでした。

今までわたしが生きてきた体験と環境で、
役に立てる分野なのかなぁと気づきました。

あなたも、過去の体験や環境の中で、
長く続けてきたこと、強く感じたことが、
もしかしたら、一番行くべき人生の方向なのかもしれません。

主婦だったわたしが人気セミナー講師になるまでの体験談

それが、起業という流れになり、
実際にビジネスとして、活かすことができると、
天職になっていくのです。

ここで、無理して、お金が儲かりそう
という考えだけで起業した人は、調子が良い時はいいのですが、
やはり無理がでてくるのですね。

 

どんな仕事や職種を選んでも自由なのに、
「お店をやりたい」「物を売りたい」
とかいう気持ちももちろん必要ですが、

自分らしく生きる、
これが充実感なのだと思います。

長く続けられることかどうか
見つめてみてくださいね。

そして、出会ったひとりひとりを大切にして、
毎日を充実して過ごしていきましょう。

 

体験が大事!創業した仲間を手伝ってみよう!

カラー

起業塾を卒業すると、友人ができます。
起業したての頃や、起業したい希望はあるけど、
なかなか一歩が踏み出せないときは、

少しだけ、起業して行動し始まっている
人と一緒にすごすようにしてみましょう。

アルバイトを申し出てもいいと思います。

わたしも、昔、創業したての頃、
仕事もなくて、迷ったり悩んでいたころがありました。

そんなとき、
お友達の器の展示会のお手伝いに行ったことがあります。

無料で手伝いをすることで、
目の前で、お客様が来て、彼女の作品を買っていく姿をみて、
とてもリアル感を味わえました。

つい、この前まで、
ビジネスの勉強を一緒にしていて、作品は売れてなかったのに、
目の前で行動していくと、変わっていく姿を目の当たりにしました。

いろいろたくさん話もできて、楽しかったですね。

うまくいくときは、流れに乗れる

人気
うまくいくときは、
スルスル~といく方向に導かれていく・・ということです。

彼女の話を聞いていても、
今回の展示会を開こうとは、ゆめにも思ってなかった。
友達に、こういうのをやってみたい!と言ったら、

すぐに、今の場所での展示会を開くことになったんですって。
その時は、一枚も今回のお皿や作品がなかったそうで。

そんな状態でも、いくべきところには、いくようになってるのかな。
不思議な感じでした。

お友達のひとことより・・・

「のぼる山はたくさんある。
今のぼっている山を越えられないときは、
違う山に登ればいい。
山はたくさんあるのだから。

あなたの登るべき山ではないのなら、登ることない。」

「時には、人の意見を素直に受け入れてみよう。
あなたの扉は、もしかすると背後に開いているのかもしれないよ。」

こんな言葉が心に残りました。

リアルで、一歩っ先に起業している仲間と一緒に
行動してみましょう!

走りながら考え、修正する

セミナー
真面目な人ほど陥りやすいのが、
全部完璧に、準備ができてから始める、スタイルです。

スピードに乗らないと、
成果がでず、辞めていくようになりがちです。

「走りながらやること大事」なんですよ。

仕事となると、しっかり、ちゃんと、を考えすぎる人がいます。
ですが、意外と、起業して、
ビジネスがうまくいっているひとは、

人よりたくさん、
うまくいかなかったことをやっている人とも言えます。

この言葉通りに、自分の思う仕事が素早く実現していってる、
周りの起業した友人をみてみると、

「やってみてから考え、修正してる」のです。

ある程度の準備はもちろん必要ですが、
考えてばかりだと、全く進まないんです。

戦略がないのに、
あれこれ迷っている人が多いんですね^^;

自分のことを思い返してみると、
起業した当初は、本当にそうだったなぁと思います。

しかも、考えてばかりになると、
あれこれと不安や恐怖でいっぱいになってきます。

 

 

失敗するひとは、自分のためになってしまう


「何のために?」をもう一度思い返してみましょう。
もちろん、ビジネスは、自分に収入が必要です。

ですが、心の中と考え方が、
極度に、「自分のため」「自分が儲かるため」ばかりだと、
うまくいかないものなんです。

わたしも創業してしばらく、
こんな感じになっていたことがありました。

ビジネスの知識が増えて、賢くなっていきます。
実践レベルでわかってくるころに、
儲かるためにの発想に偏ってくるのです。

自分でも気づかないほどです。

今までの過去の自分自身のことを思い返して、
いつもこの「何のために?」が違っていたのかもしれないと、
ふと気づいたことがあったのです。

「何のため?」

が、いつも自分のためだった。
ということに気づけると、ステージアップします。

ビジネスがうまくいってないなと感じる人は、
もう一度かんがえてみるといいですよ。

自分のためばかりに偏りすぎていたら、
だから、うまくいくはずなんてなかったんだなぁ と思ってください。

これは、ビジネスを始めて、
しばらくたって、慣れた頃に起きやすい問題です。

多くの人は、
創業するとき、「純粋な思い」や理由があったはずなんですね。

それが、だんだんとビジネスビジネスと、いろんな知識がはいるにつれて、
一番の原点を忘れてしまいがちです。

きっと、あなたも
今の仕事を始めようと思った時は、違ったのではないでしょうか。

今も、同じなら大丈夫です。

わたしが思っていた創業当時の思いは、

「企業の中で働く人が、前向きに楽しく仕事できれば、どんなに毎日が充実するだろう。
そのために、私が出来ることは・・・」
と、こんな考え方から始まっていました。

始まり方が違うから、予想をはるかに超えて、
仕事を頼んでもらえるようになったのかもしれません。

この「何のために?」の原点をしっかりと
考えていることが本当に重要なのです。

そして、そこにお金があとについてくる。

 

人の中にある、「思い」が原点。
ビジネスは、人間そのもの。なんですね。

常に「何のため?」を思い続けて、
仕事をしてくださいね。

損や得の視点ばかりにならないようにしましょう。

1年目の自信!2年目の不安、3年目の恐怖。

ノートとペン
始めた頃は、希望に満ち溢れ、
やる気も行動力も、前向きなんです!イキイキします!

ですが、1年目~2年目になってくると、
仕事がはいってくるかな
来月、再来月も、仕事くるかな。。。

スケジュールが、真っ白だったりすると、
もう、不安と恐怖でいっぱいになってきます。

これが、起業した人のメンタル面です。

10年たっても、
来年も大丈夫という保証はありません。

個人事業、起業、経営者になる人は、
絶対に逃れられない、お金や仕事の不安や恐怖。

孤独。

その意識の底に入っている
不安や恐怖が、実は、現実を創っていきます。

潜在意識とビジネスの関係をよく理解して、
実践レベルで、こちらもトレーニングする必要性があります。

起業して失敗する人の多くは、
商品やサービス、戦略そのものよりも、
この潜在意識にある約97%が、現実を創っているのです。

お金に対する潜在意識の関係は、
無意識になってしまっているので、自分では自覚がないことが多いのです。

事実、わたしも過去にたくさん見てきたのは、
経営者で、行動も快活、やる気もスゴイ、
ビジネスもうまくいっているのに、

方角、占い、お祓い、に行って、
不安や恐怖を逃れようとしている人がたくさんいるのです。

本人の生き方や趣味と範囲だとすれば、
楽しくそれらを利用していればいいのですが、
無意識で、かなり恐怖や不安にあおられて、
それらに憑りつかれてる人がほとんどなんです。

しかも、ネットワークビジネスのように、
知り合い経営者を誘っている人もいます。

個人の自由ですので、良し悪しは言いません。

それは、元をたどると、メンタルの課題だということですよね。
メンタルは、イメージトレーニングをすれば、

他者のそういった判断を心に入れないで、
自分自身で、できるものなのです。

スポーツ選手は結果を出すために、当たり前にやっている
メンタルやイメージを使った科学的な手法を、
ビジネスで結果を出すために使えばいいのですよ!

ビジネスを加速させるイメージトレーニング~好かれる学校

みんなと一緒にという意識で、人は動く

「夢や目標がIからWeになったとき、協力してくれる人やいい情報が入って実現しやすくなるんだよ☆」

ひとりで見る夢より、
みんなで見る夢。

研修で企業さんにお伺いしたとき、
意外と多いのは対お客様の悩みより、社内の人に対する不満です。

1人で成績を出そうと自分だけの目標達成だけを考えていると、
結果がうまくいかないケースが多いのです。

以前に、店長として目標達成のためにガンガン数値化し、
部下に成績を上げるために実行した話を聞いたことも思い出しました。

最初はドンドン成績が上がったのですが、
その後四面楚歌になってしまい、
朝礼にも社員が出てこなくなる状態になったそうです。

自分のためにみんな頑張れ!

だったのに気がついたのだそうです。

まずは1人より2人でから始めてみてはどうでしょう。
例えば営業マンなら、事務員さんと。

「すぐに連絡くれてありがとね!オレもすぐに動くよ。」

こんな小さな言葉から始めるのもいいかなと思います。
みんなで見る夢に変えていくところにヒントがあるかもしれないですね!

「IからWeへ」でやってみてください。

 

 

 

 

起業まとめ

起業するなら、しっかり準備、と足固めしてやりたいものですよね。
なぜなら、失敗するのは全員避けたいからです。

専門家に相談して、進めると
思いのほか早くビジネスが立ち上がることも多いです。

一方で、高額のセミナーにあちこち参加したものの、
結局、自分の場合は、どうすればよいかわからず、
堂々巡りをして、起業したいと思いつつも、

数年たってしまったという方もいました。
売上は、すぐには結果として現れないときもあることを頭に入れておきましょう。
生活費も必要ですので、忘れずに。

廃業の原因の多くは、シンプルです。サービスや商品が「売れない」からです。

一方で、成功していく人は、
何度もチャレンジし、行動し、小さなうまくいかない、をたくさん経験しているんです。

怖がりすぎても、前に進めません。

そして、一見大丈夫と思っていたことでも、
人生、いろんなタイミングや場面で、
状況は、変わるものと思っていて下さいね。

ポイントは、強い思いを持って、
ひたすら、改善を繰り返し、進んでいくことです。

改善して、やり続ける!

PDCAサイクルを回す思考が大切です。

安心してすすめるためにも、生活費は多めの期間賄えるように、
万全に準備しておきましょう。創業融資の相談は、
近くの商工会議所にいくといいですよ。

資金は、必要なものとそうでないもので、
使う割合を考えましょう。

無形のサービス、士業やコンサルタントは、
利益率が高い仕事なので、お金を借りずに、
できるところから始めるのがおすすめです。

あなたが諦めない限り、失敗ではないのです。
それは、学びといいます。

女性も起業する人が増えています。
ぜひチャレンジしましょう。

志を高く、夢は大きく!
人生の一歩を踏み出しましょう。