こんにちは、日本おもてなしトレーナー協会代表の柳沼佐千子です。
日本人の男性は、レディーファーストを身に付けよう!
大学卒業後にカナダに約2年半ほど、住んでいたことがあります。
ホームステイしていたので、
カナディアンの家族の日常を体験してきました。
友達も、家の中も、レディーファースト!
男性が女性に好かれるためのコツとして、
レディファーストをさらりとできるようにしていきましょう!
レディファーストとは?
海外と日本の女性の扱いの違い
これがまた、女性にとっては、とても快適なんですよね~!
もう、最高です!
車を乗るときも、
友人の男性が迎えに来るでしょ~、すると、
運転席からさっと降りてきて、助手席のドアあけてくれますから。
しかも笑顔でね!!
「お姫様」扱いをしてくれます。
誰にでも。
レディファーストのコツ①
お店に入るとき、まずは、ドアを開けます。
女性を先に通しましょう。
女性が店内に入ってから、男性のあなたが入店します。
そして、そのあと、
お店の人に、お席の案内を頼むのも、男性のあなたがします。
レディファーストのコツ②
お食事の注文の時には、
男性がします。
再注文や、お酒を注ぐのも
男性がすると、とってもレディファーストな気分を女性は味わえます。
日本では、つい、
男性が座っていて、女性が動き回る。。
こんなスタイルが多く見受けられますよね
なので、このあたりから変えていくととても女性に喜ばれます。
レディファーストのコツ③
車で出かけるとき。
女性を迎えにいったとします。
車を止めたら、
運転席から、降りて、助手席まで移動します。
そして、女性が乗る前に、
助手席のドアを開けるのです。
そして、笑顔で、女性が乗りこむのを手伝います。
そして、安全を確認したら、
ドアを閉めます。
あなたは、そのあと、運転席に戻ります。
とっても素敵な光景です!
海外生活で体験したレディファースト
みんなで、パブに行くでしょ。
すると、お酒は男性がおかわりを持ってきてくれる。
コップが足りないと、男性が取りに行ってきてくれる。
注文するために、ウェイターを呼ぶのも、男性。
女性は、座っていればいいんです(笑)
そこにいればいいんです。まさに花!
これが、とっても快適!!
街中で、これが当たり前なのです。
エレベーターを乗るとき、
降りるとき、ビルの入り口のドアを開けるとき、
ぜんぶ、知らない男性が、一緒にたまたたまそこに居合わせると、
必ず、女性のために、開けてくれます。
先にどうぞ、って、行かせてくれます。
これにすっかり慣れて、日本に帰ってきた瞬間、
「あれ・・・・・」
街中すれ違う男性は、無表情、
エレベータ―も、車に乗るときも、
自分か先にさっさと行ってしまい、
女性がちかくにいても、目を合わせることもなく、無視。
夫婦や恋人が歩いている姿も、
女性が男性の後ろを歩いている(;^_^A
カナダやアメリカでは、女性が前を歩いている雰囲気です。
男性は、女性の背中に手を添えて後ろからエスコートしている雰囲気ですもんね。
まるで、違います。
あまりの違いに愕然。
女性は、アメリカやカナダの男性のレディーファーストを体験してしまうと、
たまりませんね・・・。
日本人男性も、
少しずつ、この感覚を取り入れてほしいなって思うんです。
日本の街中全体、会社の中、笑顔が増えて、
思いやりが前に表現され、温かい雰囲気になりますよね。
「女性中心」に。
これが、女性の社会進出というベースをつくるんじゃないかなっても
思うんですよね。
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