こんにちは!柳沼佐千子です。人気セミナー講師で、全国約10年超で、人前で話をしてきている私です!伝え方がうまくなると、人生のあらゆる場面で、役立つこと間違いなし! さっそく、そのコツを、ご紹介しますね!

伝える力をつけよう!

人気セミナー講師

「うまく話したつもりが、伝わっていなかった」という経験をしている方も多いのではないでしょうか。まずは、伝わらなかった相手との会話をの場面を思い出してみてくださいね。同じようなポイントでつまずいてませんか?そして、逆に、 うまく話せているなと感じている場面もありますよね。

どこが、どうなのか?うまく伝わっているときと、そうでないときの違いを知ることが上達のコツです!

会話は、コミュニケーションのキホンですね。大事なのはわかっているけれど、話すことに悩んでいる人も多く存在しています。会話をすることが楽しくなると、人との関係もぐんとスムーズになります。

多くの初対面の人と会ったり、会話をすることにストレスがなくなり、フットワークも軽くなります。簡単にできている人もいる一方で、うまく話すことに悩んでいる人もいますよね。話し方や伝え方が上手な人は、聞き手にストレスがないともいえます。自分の本当に言いたいことを、好印象で伝えることができたら、毎日が輝きます。相手に好印象で伝わるコツをご紹介します。

 

話す!伝える!とは

マイク

「話す」「伝える」ことは、ビジネスや友人関係、恋愛、近所付き合いと幅広い場面で、必要なスキルです。コミュニケーションの手段として、欠かせない大切な要素です。私たちの話し方や、伝え方は、小さい頃から無意識に、身についてしまったパターンを持っているとも言えます。人との会話のパターンは癖は、意識的に訓練をしていない限り、上手になることはないんですね。

これまでに話すことや伝える方法を専門的に学んだ人は少ないのではないでしょうか。アナウンサーや話し方のプロにレッスンを受け、実践レベルで教えてもらった経験がある人は、意外と少数かもしれません。

話すことや伝えるコミュニケーションの手法は、日々の日常の動作や行動と同じです。これらは日常的な、ありふれた行為ですよね。なので、顔を洗うことや歯磨きと同様で、専門家から指導を受けたことがあり、特別に学ばなければ、無意識に行ってしまいます。ほとんどの人は、生まれてから知らず知らずのうちに言葉を使うようになり、きちんと教えてもらうこともないまま、自己流で話しています。

無意識に、身についてしまった習慣を直すというのは、難しいと感じる人もいるかもしれません。話し方も同じで、うまく話さなきゃと意識すると、ぎこちなくなってしまいそうです。今まで我流になってしまっていたことを、意識して見直して、滑らかにできるようになるまで練習は必要です。でも、訓練を続けると、ある日ふと気づいたら、とても自然で、好印象に振舞っている自分がいるのです。もし一度も話す訓練をしたことがないなら、コツを知れば上手くなる可能性が大きいですよ!

初対面で好印象になる7つの方法!一瞬で相手の心はつかめる!

あなたの「言いたいこと」はなんですか?

セミナー

意外とあるのが、自分で何を伝えたいのか、はっきりしていないということです。それががわからなければ、相手にも絶対に伝わらないのです。でも、自分で伝えたい、言いたいことが曖昧のまま、なんとなく思いついたことを次々と話し続けている人も多いかもしれません。

「何を言いたいのかわからない」と言われたことはありますか?

まずは、自分で言いたいことをまとめましょう。この作業は、感じていることや、考え方をを言葉に変換するということです。それには、自分がどのような感じているのか、心の中で自分の感情や考えに意識を向ける必要があります。

「え?結局何が言いたいんだろう?」と感じた相手と今まで出会ったことはありませんか? 会話をしているときに、時間だけが経過している割に、堂々巡りで、結局何が言いたかったのかさえハッキリせずに、モヤモヤしたことはありませんか?

相手の話を聴きながら、疑問を持ってしまう会話です。こんな場面では、話し手の心の中で、伝えたいことが明確になっていないのが原因です。まず「自分は何を伝えたいのか」を一つに絞りるところから始めましょう。

それがはっきり決まってから、「どう伝えたらわかりやすいか」「声や表情やジェスチャーのスキルがあれば魅力的になるか」を取り入れていくのです。

うまく伝わるステップ

1.何を言いたいのかを考える
2.伝えたいことを、一つに絞る
3.それを言葉にする

話す前にすること

セミナールーム

か」「その背景や理由はなにかな?」「もし反論されるとしたら、どのポイントかな?」「どんな気持ちや感情、体験があるからこれを話したいのだろうか」と、

「なぜ?どうして? WHY?」を自分で質問し、答えていく作業をします。

自身で掘り下げていくこの作業の時間がうまく話せるようになるための訓練です。はじめは、なかなか感覚や考えを言葉にできない人も、繰り返しやっていくと、次第に具体的に言葉にすることができるようになります。

「一番言いたいことを言葉で表現する」ことができるようになりましょう。日常の友人との結論のない、雑談ではななく、伝えたいことがあるときは、必ず自問自答して中心時軸となる話の核を見つけてくださいね。いくら話し方や声の出し方などのスキルだけでは、実は話し方はうまくならないのです。うまく話したい人は、何を伝えたいのかの考えや言葉がまとまることがスタートなのです。

好かれる人の特徴を押さえて、伝え方上手になるコツ!

印象の良い「声」を使う!

セミナー

話しているときの声を録音すると、多くの人が自分の声や話し方を嫌だなと感じることも多いものですよね。自分では、普段の話し方や癖は、気付けないものですよね。

音楽の授業では、声の出し方もやったことがあるとは思いますが、学校で、国語の時間に、音読するときの発声や発音などは教わる授業はないですよね。声は、やはり出す訓練をしていると、出るのですが、小さい声やモゴモゴの話し方になり続けると、徐々に出しにくくなってしまいます。

最近では、職場でもメールでのやり取りが多くなっていて、気が付いたら一日中、口をきかずに自宅に戻っていたなんてこともありそうですね。

声を普段から出す訓練をしておくといいですよ。聴き取りやすく、溌剌した声が出せるようになると、相手に好印象をもってもらえます。安心感や信頼感にもつながっていきますね。声って、意識しない人が多いのですが、周りの人と接する中で気づくこともあると思います。小さいな弱い声でプレゼンする人がいると、会議でも「その内容に自信がないのかな」「やる気ないのかな」という印象を与えてしまうかもしれません。

するとその結果、ビジネスの結果として、でてきてしまうことになります。本人が一番気づけないものかもしれませんが、意外と小さい声の人が多いように思います。人前に立つ人は、さらに、口を開き、活舌良く、声を出す訓練を日頃から日課にしてみてくださいね。

わたしも訛りがあって、モゴモゴとしていて、若い時に話し方や声にコンプレックスがありました。そんな状況で、20代後半で、訓練をしたんです。すると、3カ月もたつと、つやつやした声に変わり、声にまるでワックスがかかったみたいに、磨きがかかったかんじで良くなりました!

自分でも、自信を持って声や話し方ができるようになると、自然に話し方も堂々と明るくなります。声と話し方、そして、自信はリンクしています! すると、話すのが楽しくなるほどです! 練習してから、録音して自分の声を聴いてみてください。自分で聴いても、素敵な話し方!!と思えるほど変われますよ!

わたしも訓練してみてわかったのですが、「声」が悪いのではなく、話し方とか抑揚とか、声の発声ができていないだけの方も多いと思います。なので、あきらめないで、訓練してみてくださいね。プロのアナウンサーになるわけでもないと思うので、相手から会話するときに、好印象だなと思われるようになれるだけで、日々の人間関係もビジネスもたのしくなりますよ!

簡単にできる、挨拶の声から練習して、明るくなってみてくださいね!

 相手に直接話しかけるようにする!

名刺をわたす

学校や職場の会議などで人前ではなすときは、「発表」という言葉を使いますね。発表って、一方的に伝えるだけのイメージを持ちませんか? 「会話」「話す」という言葉を使う時は、相手がいる、相手に伝えるのような感じがしますよね。 実は、両方とも、同じく「相手に話す」を意識すると伝わりやすくなるんです。

人前で話すのが苦手、あがってしまう、という方は特に、ビジネスでのプレゼンテーションでも、パワーポイントやパソコンの画面、資料だけに目がいっていて、本当に伝える相手、目の前にいる人に向いて話していないのをよく見かけます。 一方的に、自分だけで相手を無視して話しているような印象です。 内容よりも、自分に興味ないという雰囲気が醸し出ている話し手の話は聞きたくない気持ちにもなってしまいます。

話すときは、人前でも普段の会話でも、相手に身体を向けて、目を合わせるように、話すようにしましょう。「理解してもらい、共感を得るにはどんな話し方がいいかな」「わかりやすくするには、どう話をまとめたらいいかな?」と相手に伝わる工夫もしようとするとなお、良い結果に繋がっていきますよ。

何気なくやっていることのひとつで、小さな子供と話すとき、しゃがんだり、子供の顔の高さに、自分の顔を高さをあわせるようにしている光景を見たことないでしょうか?

相手を意識するから生まれる行動や態度ともいえますね!

 

相手の話をよく聴いてみよう

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会話が上手な人は、聞くことがしっかりできている人なのです。相手の話を「聴く」を意識すると、慣れていないと、かなり忍耐が必要な人もいるでしょう。相手の話より、自分の話を聴いてもらいたい人が多いからです。そんななかで、自分を話を興味を持って、聴いてくれる人のことは、とても好印象に映ります。

好感度の高い人は、相手の話を聴く時間が、長いとも言えるんですよ。

会話が楽しいと感じる人は、好かれます。好かれる人になると、仕事も増えますよ。また会いたいと思われる人になるコツは、自分の話をバババっとしたくなるのを押さえて、まず、相手に気持ちよくたくさん話してもらえるよう、質問をしてみましょう。会話のシーンが楽しいものになれば、お互いに有意義な時間を過ごすことができます。コミュニケーション上手とは、話を聴ける人に共通するスキルのひとつなのです。

まとめ

話し方の講師

この記事には、話し方のキホンや考え方をまとめてみました。話す相手が、大勢の人前でも、個々の会話であっても、相手を意識して、話せるといいですね。相手も自分が思うくらい、自分のことに興味をもってもらいたい、そう思って、せっしてみてくださいね。

また会いたい人になれると、ビジネスも人生も、あらゆる場面であなたをより充実した日々を創り出してくれます!

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